花火

2004年7月30日 お仕事
今日は石狩川にてこの夏3回目の花火大会です。
で、行ってまいりました!

あまりの暑さに会社にいることが出来ず、16時半に先輩の仕事先に行く予定でトンズラ。
かあちゃんにメールして、お迎えに行きました。
でもその前に、先輩のとこへ行かなきゃ・・・後回しにしました。
だってかあちゃん1度家に帰るって言うんですもん。
で、かあちゃんは豆乳+キウイ+ヨーグルトのスペシャルジュースを作るそうです。(あるあるでやってたあれですな)
それ持って、二匹の暴れん坊連れて、いざ出発!
あ、先輩のとこ行かなきゃ!と思っていたらその先輩から電話。
「もしもし、なにやってんだ?」
「は? 今からそっちに寄るつもりですけど。」
「会社から電話来たぞ。行きましたかって(笑) 信用されてないんじゃないのか?」
「マジで?そんな電話してんの?馬鹿じゃねえの」
「俺、もう帰るけど来るのか?」
「いや、前に言ってた仕事のデータ持って行こうと思ってたんですけど・・・」
「あー、あれね。来るならどっか置いといてくれや」
「うっす。鍵開いてますよね?」
「大丈夫だ。デスクの上でもいいからな」
「了解です。あとで置いておきます。」

電話を切って、なんか腹立ってきた。
なんだ、この会社は!
確認の電話?
するか普通。

確かに寄り道してますよ。
会社出てから1時間以上経ってますよ。
でも、会社出たの17時過ぎてんですけど。
先輩のとこに着くだけで、もう就業時間終わるんですけど。

外回りの途中で銀行行ったり、病院行ったり、ちと本屋なぞに行ったり、車の修理に行ったり誰でもしてんだろ?
上司○○だって、このあいだ車屋行ってんじゃんか。
別の上司△△だって、整骨院行ってたろ?
同僚の××なんかゴルフや飲み会ですぐいなくなんだろ。

俺がいつ、嘘ついて出かけたことあるってんだ!
まぁ確かに夕方出かけて、直帰することは多いさ。
今回だって、先に仕事済ませれば良いことださ。

でもそれは俺の仕事上のリズムなんだよ!
営業みたくに朝から出かけて、夕方戻って伝票処理するのとは訳が違うんだ!
朝から馬鹿みたいにPC向かい、せっせと図面書いて夕方届ける。
夕方戻ってから、またせっせと仕事してもペースに乗るまで時間がかかるんだよ!
しかも残業手当が俺だけ1円もつかないのに、馬鹿馬鹿しくて残業なんて出来るかってんだ。

去年まではそれでも残業してたさ。
締め切り間に合わなきゃ徹夜だってしたさ。
0時までなんて当り前だったさ。
それが当り前だと思ってた。
男は仕事だ!なんてね。

でも、考え方変えました。
最近ストレスもたまり気味だし、会社にいるのが果てしなく辛い・・・かもしれないと思って。
このまま病気になっても、生活苦で日々生活に追われることになっても会社は助けてくれないから。

あー、この会社ホントに糞だ!
腹立つ!

しかもその電話をかけた人間が、俺とたいして立場の違わない奴。
だから俺はこれから定時で帰ることにする。
陰口言われたっていいさ。
俺の仕事は、他にかわれる奴はこの会社にはいないんだから、困ればいいさ。

あぁ、果てしなくブルーだ・・・。

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kan

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